FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

後ろを振り向くな・・・走れ!勇者

勇者は激怒した。
何故どこにも檸檬よろしが売っていないのだ。
必ず、かの至極美味の檸檬よろしを飲まねばならぬと決心した。
勇者には檸檬よろしの販売店がわからぬ。
勇者は、よろしを飲む人である。
よろしを飲み、ぽんぺいと遊んで暮らして来た。
けれどもエロスに対しては、人一倍敏感であった・・・。




檸檬よろし爆誕からはや2週間あまり。
よろしに選ばれし者である勇者は、どうしても檸檬よろしが飲みたくてたまらなかったのだ。
勇者は檸檬よろしこそ世界を救うため必ず必要となるアイテムであると確信していた。
ある日勇者はついに立ち上がった。
檸檬よろしを求め旅立とう。

もちろんその道のりは過酷を極めるものである。
襲い来る猛獣に立ち向かい、あらゆる自然の脅威を切り抜け、それでも前へ進まなくてはならない。
しかし勇者は確固たる決意を固めていた。
例えどんな苦難の道のりであろうとも、悪魔の手先に付け狙われようとも、必ず檸檬よろしをこの手に。
ただ、その一心であった。




しかし勇者はちょっと寂しがり屋さんだった。
そこで文明の利器ケータイでんわを握り締め、親友えじゃヌンティウスを呼び寄せた。
ここに最強のパーティが誕生。
マジで最高な俺らの友情。Year

そして俺達は壮大の冒険の旅の第一歩を踏み出した。
まだ見ぬ檸檬よろしを求め、名も無き道を行く勇者ご一行。




ナレーション:君達は戦い続けるだろう・・・いつの日か勝利を手にするその日まで。行け勇者よ!君達の戦いはまだ始まったばかりなのだ!!




しかし我々には、檸檬よろしがどこにあるかなど見当もつかなかった。
何か1つでも手がかりがほしい。
どんな些細な情報でもいい。
それさえあれば道のりは決まるのだ。
本当に、どんな小さな手がかりでもいい・・・何か・・・何か無いのだろうか・・・



えじゃ「あ、なんか兄貴から聞いたんだけど、檸檬よろしうちの近所のベ○シアに売ってたってよ」




勇者はいきなり爆弾みたいな手がかりを掴んだ

んでベ○シア行ったら檸檬よろしあったから買った。





勇者はついに檸檬よろしを手にした。
厳しい旅の道のりを思い出すと涙がこぼれそうだった。
いつも苦難の連続であったが、その途中には様々な人の温かさがあった。
彼らの助けが無かったら勇者達は今ここに辿り着いていなかった。

そんなここ20分程の想い出に浸っていたマスターであったが、えじゃヌンティウスが笑顔で檸檬よろしを飲むようにうながした。
勇者は静かにうなずき、神の創りたもうた黄金の雫をその口に流し込む。




勇者「すっぺぇ」




すっぺぇ。

この一言に全てが凝縮されていた。
檸檬よろしはマジすっぱうまかった。

檸檬よろしは、梅よろしのまろやかさから一転、攻めに入った感のある味だった。
言うなれば思春期に差し掛かった中学生の恋の味。
好きだけど素直になれない、そんなすっぱさ。
しかし後味はそんな刺激を残しつつもほんのりと甘く切ない。
「流した涙の分だけ、檸檬よろしを飲んだらいい」
まるで檸檬よろしはそう語りかけているようであった。


勇者達の奇跡の味を求める旅は終わった。
勇者はとりあえず200円遣って2本の奇跡の飲料を買って帰ることにした。




壮大な旅のラストシーン。
勇者達の見たものは、広大な千葉の大地を照らす夕焼けであった。
勇者は涙を流した。
かくも世界は美しいものだったのかと思い、涙を流した。

そして勇者は哀愁を佩びた瞳で呟いた。

勇者「さっさとバイト先檸檬よろし置けや。あと当たり出ろよウンコ」









勇者は思った。
「なんでこんなん書いてんの俺」と思った。
冷静になつてみると勇者は本当に阿呆である。
勇者は、ひどく赤面した。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

まさしく…

すっぺぇ…



飲んでないけどなんとなく…すっぺぇ…

こんにちは☆スペードのエース、ぽんぺいです。

走れメロスを題材に組まれてるのね!
このお話。
すごいいいと思うよ!


俺こーいう感じすっげぇぇ好き。




あと、チョコが入ったパンが好き。

本当は走れエロスにしようと思ったのだが、良心の呵責からそれだけは避けねばと思い…何とか踏み止どまったぜ!

次会う時は試供品として1本プレゼントするぜ!
チョコパンには合わなそうだが…
プロフィール

マスターよろし

Author:マスターよろし
激熱!!超戦士スーパーDXマスタープロフィール!!!

年齢:竹原の背番号

性別:よろメン

職業:自販機に愛をつめる仕事

性格:トガってるぜ

部屋:きたないぜ

朝食:パンだぜ

コンビニのシート:巻き込むぜ

コンビニのレシート:お財布にそっと忍ばせるぜ




*マスターの友人一味


ぽんぺい

言わずと知れた孤高の存在ぽんぺい。
その眼光の鋭さたるや、一睨みで梅よろしを2~3本倒す程である。
だが切れ者である表の顔とは裏腹に、内面に優しさを秘めたコミカルなニートである。
でもほんとはニートじゃない。

今年の大河ドラマは坂本龍馬である。
尊敬する著名人は?というアンケートを今したとするならば、龍馬がダントツの1位になることは間違いないであろう。
だが忘れないで欲しい。
成田にはまだ夜明けを見ぬ一匹の龍が眠っているのだ…。おふとんで。


じゅんさん

本名に「じゅん」が何一つ組み込まれていないのにあだ名がじゅんさんな男、それがじゅんさんだ。
その行動力たるや「東北クリネックススタジアムで野球見たい」と思った瞬間、千葉から仙台まで車で行っちゃうくらい凄まじい。

暴れジェントルマンの異名を持つじゅんさんだったが、今や紳士のスポーツであるダーツをたしなむ本物のジェントルマンになりつつある。
踊るジェントルマンを目指すマスターも負けてはいられないところだ。

ここで一句。

じゅんさんを 優しく見守る 父としお

ご静聴ありがとうございました。


えじゃヌン

マスターとの腐れ縁歴12年を誇る歴戦の猛者、それがえじゃヌンだ。
マスターが真面目な時も、壊れた時も、18禁のえげつない下ネタに走った時も、いつでも見守ってくれていた心優しき男。
彼もまたダーツをたしなむ紳士である…と見せかけて、ダーツバーで女子をどうにかしたいと目論むド変態である。
自重しろ!!

最近、終売となってしまったぶどうよろしを自室の部屋の隅から発掘するという奇跡体験アンビリーバボーがあったらしい。
飲まずにお守りとして持っておくと良いと思う。
2本あるなら1本は観賞用、もう1本は保存用にしておいてくれ。

あと音のしない屁はやめてくれ。
死ぬかと思った。



はげたか

元気いっぱい!おっす!オラはげたか!
っぽい感じの人。
人呼んで平成のナイスユニーク。

彼女がいなくたって、お金が無くたって、笑顔があれば生きていける…それをマスターに身をもって教えてくれた素晴らしい友達です。
かといって、マスターにチューしようとするのはいけないと思う。
せめて唇だけは生涯守り通す決意をしました。

マスターとはげたかが絡むと、ヒョッヒョ~イ!みたいなノリになる。
子供2人の悪ノリなので周りは手をつけられなくなるのだ。
早いとこ2人そろって幼稚園を卒園できるようにがんばりましょうぜぺろろ~んwww

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。